【効果なし?】『TRANS CONTROL』アリアスは詐欺?評判 評価 レビューを暴露
わずか4ステップで最短3回で
狙った女性をあなたに夢中にさせる方法
例え告白し振られても不死鳥のように蘇る…
女性の恋愛感情を想起する手法とは?
と謳うのが、今回レビューする、
アリアスさんの『TRANS CONTROL』という教材。
・『TRANS CONTROL』とはどんな教材なのか?
・購入する価値はあるのか?
といったことに関して、
徹底的に解明していきます。
特商法の記載
販売業者 株式会社Sensitivity
販売責任者 小竹寛
教材の概要
ということで、実際にレビューに入っていこうと思うのですが、
まずこの『TRANS CONTROL』という教材は、
「デート方法や告白法など、
狙った女性を落とすまでに必要なマインド・テクニックをまとめた教材」
ということが言えます。
「会話だけ」
「メールだけ」
みたいな部分的な恋愛教材ではなく、
出会ってから女性を口説きおとすまでの一連の流れが学べる、総合的な教材だということです。
教材の内容
そんな『TRANS CONTROL』という教材なのですが、
ここからは詳しい内容を見ていきましょう。
まずこの教材は7つの章に分かれていて、
それが以下のようになってます。
[1章]錯覚の恋愛心理学
[2章]奴隷解放マインド
[3章]コンマ絶対零度からの印象トリック
[4章]トランス・インプレッション
[5章]ラポール・マジック
[6章]トランス・デート・ストラテジー
[7章]3ステップ告白法
一つ一つの章について、
細かく見ていきましょう。
[1章]錯覚の恋愛心理学
この章では、好きになるのはある種の錯覚だとして、
「どうやったら女性の恋愛感情を高められるか?」
「男女の好きになり方の違いとは?」
といったような話がされます。
[2章]奴隷解放マインド
続くこの章では、
あなたが自分自身をコントロールして、女性に振り回されない方法が話されます。
例えば好きになった女性に対して下手にしか出れなくなったりしたら、
その女性を落とすことは厳しいですよね。
そうやって女性から振り回されることから解放されて、
逆に女性を振り回すくらいになるための
「自己コントロール法」
についての話がされます。
[3章]コンマ絶対零度からの印象トリック
ここでは初対面での女性への印象を上げる方法が話されていて、
「第一印象を上げる外見とは?」
「コンプレックスに対してはどう対処すべきか?」
といったような話がされます。
[4章]トランス・インプレッション
「出会ってからどうやって女性の心を開かせて、
距離を縮めるか?」
についての章で、
「 盛り上がる会話とは?」
「女性に好印象をもってもらう方法とは?」
といったような話がされます。
[5章]ラポール・マジック
前の章よりもさらに女性との距離を縮め、
デートに誘うまでの方法が話される章です。
[6章]トランス・デート・ストラテジー
女性とのデート方法についての章で、
「どんなデートプランにすべきなのか?」
「デート中に意識すべきこととは?」
といったような話がされます。
[7章]3ステップ告白法
最後に告白についての章で、
「女性が告白を断る理由とは?」
「断られても何度もアタックできる告白法とは?」
といったような話がされます。
内容まとめ
ということで、『TRANS CONTROL』の内容を見てきたのですが、
女性の恋愛感情の高まりかたや自己コントロール法といった部分から、
女性とデートして、
告白して付き合うまでを網羅した内容となっていました。
続いてはそんな『TRANS CONTROL』の作者である
「アリアス」という人物について見ていきましょう。
作者について
ということで、この教材の作者である
「アリアス」という人物についてです。
彼は以前、うつ病、引きこもりで、
さらには対人恐怖症だったらしいのですが、
そこから100人以上の女性を落としてきたそうです。
その100人に関しても、単に数を追求していったのではなく、
徹底的に関係性を深めていった上での100人だったとか。
そんな経験を通して、
「一人でも多くの人に恋愛の楽しさ、人との繋がりの素晴らしさを知ってもらいたい」
と考え、 メルマガやブログで恋愛についての情報発信をされているそうです。
教材の欠点
そんなアリアスさんが作った、
今回レビューしている『TRANS CONTROL』という教材。
女性の恋愛感情の高まりかたや自己コントロール法といった部分から、
女性とデートして、告白して付き合うまで幅広い範囲を学べますし、
その内容自体も実践すれば効果のある内容だと感じました。
けどそんな『TRANS CONTROL』には、
いくつかの欠点がありました。
それが
・「文書だけでサポートもない」
・「文章にくせがあり、理解しにくい」
・「出会い方については話されてない」
というもの。
順に説明していきましょう。
欠点その1「文書だけでサポートもない」
第一に、
この教材は文章だけの教材です。
さらにサポートもついてないんですよ。
なので、教材を読んで理解できない部分があっても、
それを聞くことができないんです。
ただでさえ、文章だけというのは
誤解が生じやすいですからね。
サポートがなくとも、
デートの実録音声などがあればまだいいんですよ。
実際にデート中の会話なんかが聞ければ、
イメージしやすくなって、教材の理解も深まるでしょうからね。
けどこの教材は文書だけですし、
特にサポートがないので、何か質問することも難しいです。
欠点その2「文章にくせがあり、理解しにくい」
また、文章だけでサポートもないのに加えて、
この教材は文章にくせがあり、理解しにくい部分があります。
ぼくの読解力がないせいかもしれませんが、
この教材は文章があっちこっちに飛んだりしていて、
内容が頭に入ってこないんですよね。
ただし、他にこの教材をレビューされている方でも同じようなことを言っている方が何人かいらっしゃったので、
少なくとも理解しやすい文章ではないはずです。
それでも理解できないことはないんですが、
読むのにストレスがかかるのは確かだと思います。
また、その際に理解できない部分があっても、
サポートがないので作者に聞くこともできませんからね。
欠点その3「出会い方については話されてない」
それに加えて、
この教材は
「女性と出会う」
という部分は話されていません。
この教材のコンセプトが
「狙った女性を落とす方法を身に着ける」
という部分なので、しょうがない部分はあると思います。
けど狙った女性を落とすという場合でも、
やっぱり女性との出会いを作りだすスキルは必要なんですよ。
というのも、この教材でも話されていましたが、
狙った女性、好きになった女性を落とそうとすると、
「この女性に気に入られたい!」
という思いが強くなって、
自分をコントロールできなくなるんですよ。
で、それへの対処法というのは、
何人もの女性を相手にするのが一番なんです。
よく聞く話なんで知ってる人も多いかもしれませんが、
一人の女性だけを狙ってると、
「この女性を何としてでも落とさなきゃ…!」
と思って、
余裕がなくなってくるんですよね。
だからこそ、狙った女性、好きな女性を落とす場合でも、
常に複数の女性を相手にしたほうがいいんですよ。
参考:>好きな人に限ってうまく話せないのはなぜ?好きな人を彼女にするために
けどこの教材では、その
「女性と出会うには?」
という部分が話されていません。
そこは大きな欠点かなと。
また、どんなに優れたノウハウがあっても、
それを知っただけでは使いこなせるようになりませんからね。
例えば「女性のほめ方」についてを学んだとしても、
最初のうちはいざほめようとしても
す、すてきな服だね…!
というふうに、
緊張してうまく言えないのが普通です。
じゃあそれは「ノウハウがダメなのか?」といえばそんなことはなく、
単純に練習回数が少ないからなんですよね。
最初はどんなにほめるのが上手くできなくても、
何人、何十人もの女性に対してほめることを繰り返していたら、
いやでも上達していくでしょう。
なので恋愛においても、
数をこなすってことは重要なんですよ。
そして、その数をこなすためには、
女性との出会いが不可欠なんです。
でもこの『TRANS CONTROL』という教材では出会い方が話されていないので、
教材のノウハウを十分に身に着けられない可能性もあるなと感じました。
購入すべき?
では、ここまでの話をふまえて、
この教材は購入すべきなのか?
それについては
・女性との出会いがある程度ある人
・女性との出会いがあまりない人
というふうになります。
第一に、 先ほども少し話しましたが、
この教材は文章にくせがあって理解しにくい部分があります。
なのでアリアスさんの文章に抵抗がないという人じゃないと、
この教材を購入しても、そもそも読み進めていくのに苦労してしまうでしょう。
アリアスさんのメルマガなどで文章が読めるので、
購入を考えている方は、まずはアリアスさんの文章を読んでからにしたほうがいいと思います。
また、出会いに関しても話されていないので、
「ある程度は出会いがあります」
という 人じゃないと、この教材は活かせないのかなと。
目安ではありますが、
「月に1人の新規女性とデートできる」
という状態じゃなければ、
女性の口説き方を学ぶより先に、
まずは出会いを増やすことを考えたほうがいいです。
結論
ということで、
まとめますと
・『TRANS CONTROL』は女性と出会ってから告白するまでが学べる総合的な教材
・ただし文章にくせがあるし、使いこなすのが難しい部分はある
ということでした。
今回の内容を参考にしていただければ幸いです。