【残念?】『プレイボーイ大百科』福田ごんべえは詐欺?評判 評価 レビューを暴露
遊びを卒業した3人のプレイボーイが
”出会い”から”女性と深い関係になる”までの
全てのテクニックを放出します!
と謳うのが今回レビューしていく、
『プレイボーイ大百科』という教材。
・「『プレイボーイ大百科』とはどんな教材なのか?」
・「購入する価値のある内容なのか?」
といったことに関して、
徹底的に解明していきます。
特商法の記載
販売者名 福翁氣光整体 福田芳人
住所 〒379-2221 群馬県伊勢崎市国定町2-1830-5 東コーポラス B-103
電話番号 080-3474-9611
教材の概要
ということで、早速レビューに入っていこうと思うのですが、
まずこの『プレイボーイ大百科』という教材は、
女性との出会いから、SEXまでの全てを学べる教材
ということです。
具体的には、ネットで女性との出会い作る方法が話されて、
その女性と仲良くなる方法、
そしてSEXで満足させる方法までが話されています。
教材の流れ
『プレイボーイ大百科』は
「女性との出会いから、SEXまでの全てを学べる教材」
だということでしたが、
その詳しい流れを見ていきましょう。
まずこの教材は6つの章に分かれていて、
それが
[1章]ゼロから出会いを構築する全行程
[2章]メール及びLINEコミュニケーション
[3章]女性を楽しませ仲良くなる会話メソッド
[4章]男女の関係に持ち込む会話スクリプト
[5章]拒否されないスキンシップのススメ方
[6章]福田式オーガズムSEXの流儀
というふうになっています。
もう少し詳しいことを言いますと、
この教材は
1.「ネットを活用して出会いを作り出す」
↓
2.「メールやLINEを活用して女性と仲良くなる方法を学ぶ」
↓
3.「出会ってから会話でさらに仲良くなる方法を学ぶ」
↓
4.「そこから男女の仲へと持っていく方法を学ぶ」
↓
5.「スキンシップで性的な関係へと持っていく方法を学ぶ」
↓
6.「SEXで満足させる方法を学ぶ」
という流れで進んでいきます。
確かに出会いの作りかたから、メールや会話、
そしてスキンシップを駆使して女性と身体の関係にまで持っていく方法が話され、
さらにはその女性をSEXで満足させる方法までが、網羅的に話されていますね。
だからこそ販売ページには、
この教材を購入することで、
巷でプラモデルのパーツのようにバラ売りされている恋愛テクニックの教材は、
今後、一切買わなくて大丈夫です。
と説明されています。
効果のある内容なのか?
では、そんな『プレイボーイ大百科』という教材は、
効果のある内容なのか?
これについては、
「”ある程度の基礎が出来ている男性ならば”、
効果の出せる優良な内容となっています」
ということになります。
というのも、ここまで話してきた通り、
女性との出会いから、メールや会話、そしてスキンシップ、
さらにはSEXまでが網羅的に学べるので、
「女性と深い関係になるのに必要な工程は全て学べる」
と言っても過言ではないと思います。
その一つ一つの内容についても非常にためになる話がされていて、
きちんと実践していけば、効果をあげられる内容でしょう。
ただし、”ある程度の基礎が出来ている男性ならば”と言ったとおり、
この教材にも少し残念だなという点がありました。
それが
「メールや会話などの、
表面的な部分にだけ注目している」
ということ。
教材の残念なところ
確かにこの教材は優れているのですが、
「メールや会話などの、表面的な部分にだけ注目している」
という部分は残念だなと感じました。
これはどういうことかっていうと、
要するに、
「声のトーン」
「姿勢」
↑こういった、
言葉以外のコミュニケーションについて話されていないのです。
けど、実際のコミュニケーションで大事になるのって、
「何を言うか?」という”表面的な部分”よりも、
「どう言うか?」という”言葉以外の部分”の方が重要なんですよ。
有名な話なので、知ってる人も多いかもしれませんが、
メラビアンの法則といって、
感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について
人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%の割合であった。
という実験結果があります。
要するに、人間が他人を判断するのって、
「何を言うか?」という言語情報よりも、
「どんな人が言うか?」「どんな声やトーンで言うか?」という視覚・聴覚情報の方がはるかに大事だってことです。
だって「何を言うか?」という言語情報は7%なのに対して、
それ以外の要素が93%ですからね。
なので、メールや会話についていくら学んだとしても、
それ以外の見た目や声などを学ばないことには、効果が薄いんですよ。
この教材はその「何を言うか?」という部分に関しては優れているので、
ある程度の見た目や話し方、雰囲気などの基礎が出来ている人なら、
ある程度の結果を出せるでしょう。
けど恋愛経験が少なく、基礎的な部分が身についていない人が思ったような効果を出せるかは疑問です。
結論
ということで、ここまでをまとめますと
・「『プレイボーイ大百科』は出会いからSEXまでを網羅的に学べる教材で、
一つ一つの内容も優れている」
・「けどメールや会話などの表面的な部分が中心の内容で、「姿勢」「声のトーン」といった言葉以外の部分が学べない」
ということでした。
いくらメールや会話などの表面的な部分を学んでも、
「声のトーン」「姿勢」といった、言葉以外の要素には敵いません。
「メラビアンの法則」でも話しましたが、
メールや会話などの言語的な部分はたったの7%ですからね。
なので、この教材を購入するとしても、
「声のトーン」「姿勢」といった、言葉以外の部分も磨いていく必要があることは、
頭に入れておいていただければなと思います。
では「そういった言葉以外の部分を磨くにはどうすればいいのか?」
という話に関しましては、ぼくのブログの方で話していますので、
よかったら参考にしてみてください。