理系大学生が彼女作って人生変えたはなし 別館

モテる男になって人生を変える方法を語るブログです。

女性に奢ったりプレゼントをあげたりすることが”逆効果”な理由

あなたは

「女性にいろんなものをおごってあげたり、
もしくはいろんなプレゼントをあげたりしてるのに、
一向に女性を落とせるようにはならない…」

という悩みを抱えていませんか?

ぼくの知り合いの人でも、
やたら女性にいろんなものをおごってあげたり、
高価な時計などをプレゼントしてあげる男がいました。

けれどそんな彼は女性を落とせていたかというと、
逆に女性からの評判はあまり良くなかったりしたのです。

さらには高価なプレゼントをもらった女性が、

「この時計のデザインは微妙だよね〜
ほんとセンスないわあいつ〜」

とか言っていたわけですよ。

それに関してはその女性の性格にも問題はあったのかもしれないですが、
けれどそれにしてもその男性の評判はあまり良くありませんでした。

ではなぜ女性におごったり気を使ってあげたりしても、
結局はその女性を落とすことはできないのか。

実はそれには遺伝子レベルで女性に刷り込まれた、
ある仕組みが原因となっているのです。

女性は男を”2種類のパターン”に選別している

女性は出会った瞬間に、その男のことを

・「養ってくれる対象」
・「遺伝子をもらいたい対象」

のどちらかに分類するのです。

これを理解するために、
原始時代のことを考えてみましょう。

原始時代のはなし

マンモスがいたような時代を想像してください。

そんな時に、
女性の役割はなんだったのか。

それはあくまでも
「優秀な遺伝子を持つ子供を産んで、その子を育てる」
ということだったはずです。

そうなった時に、
女性は大きなリスクがあります。

それは
「一度妊娠すると生命のリスクがある」
ということ。

妊娠するとその分、必要な栄養量も増えますし、
妊娠している間は自由に動き回ることも難しくなります。

またそもそもの身体の作りとして、
女性は筋肉量も弱かったりしますからね。

そう考えたときに、
誰かに養ってもらわないと生きていけないのです。

ただし養ってもらうだけでは、
女性本来の役割を全うできません。

女性本来の役割として最重要なのは、
「優秀な遺伝子を持った子を産む」
ということなのです。

もちろんその子を産むためには養ってくれる存在は必要ですが、
そのために優秀な遺伝子をくれる存在も必要になってきます。

このように考えてみることで、
女性にとって必要な2つの存在がわかるはず。

それが先ほど言った、

・養ってくれる男
・優秀な遺伝子をくれる男

となります。

現代ではどうか

現代でも生活は大きく変わりましたが、
それでもこの2つはあまり変わっていませんよね。

いくら子育てのための仕組みが整ってきたとはいえ、
一度妊娠してしまうと働きづらくなりますし、
色々なリスクも抱えることになります。

だからこそ、
養ってくれる存在は必要不可欠になります。

またそれとともに、
「優秀な遺伝子を持った子供を産む」
というのは女性に遺伝子レベルで書き込まれているため、
こちらもやはり重要な要素になってきてしまうんですよ。

だからこそ現代でも、
女性は
・養ってくれる男
・優秀な遺伝子をくれる男

を無意識に選別しているんです。

これは無意識レベルの話なので、
女性も自分自身では認識していないはずです。

高価なプレゼントをあげたりするのが逆効果な理由

ここまでの話を考えれば、
高価なプレゼントをあげたりするのが逆効果なことがわかるはずです。

だってそれは女性に、
「俺はお前にプレゼントをあげられるだけの養う力があるんだよ」
ということをアピールすることに他なりませんから。

そして、養う男は結婚相手としては良くても、
付き合う相手としては残念ながら微妙だと思われてしまうんです。

なので、結婚相手を探す場面でもなければ、
養う男の要素ばかり強くても意味がないんですよ。

また、仮に結婚相手を探すときでも、
「優秀な遺伝子をもってる男」の要素が弱くて、
「養う男の要素」だけが強かったら。

もしかしたら他の、
「優秀な遺伝子をもってそうな男」と浮気してしまうかもしれません。

そう考えていくと、

いかなる場合でも「優秀な遺伝子をもってそうな男」の要素を、
強めていく必要がある。

ということが言えます。

だからと言ってプレゼントをあげたりおごったりするのが悪いことだとは言いません。

1円単位で割り勘する男は論外ですし、
たまにプレゼントをあげたりするのは有効かもしれません。

けれどあなたが女性にとって、
「優秀な遺伝子をもってる男」
と言う要素が弱い状態で、おごったりばかりしていると。

女性の中では、
あなたの養う男としての要素がどんどん強くなっていきます。

特に今まで女性経験が少ない男性の方ですと、
女性から見ると、「養う男」としての要素が強い可能性が高いです。

なので女性経験が少ない男性の方は、
あまりむやみにおごったり、プレゼントをあげたりはしないほうが懸命です。

おごらないことよりも

とは言ってもおごらないだけだと、
あなたは単にケチな人になってしまいます。

なのでむやみにおごったりプレゼントをあげないと言うことに加えて、
あなたが女性から見て「優秀な遺伝子をもらいたい」と思われる男になる必要があります。

とは言っても遺伝子なんかどうやって変えればいいのか。

しかし安心してください。

ここで言っているのは女性から見て
「強い遺伝子を持っていると思われる」
と言うことが重要なのであり、
あなたが本当に強い遺伝子を持っているかは重要じゃありません。

ではあなたが女性から
「強い遺伝子を持っていそう」
と思われるにはどうすればいいのか。

これに関しては色々な方法があるのですが、
ここではあなたがすぐに実践できる方法をお伝えします。

それは

「女性にこびない」

と言うことです。

女性にこびない

女性に媚びるとは、
「女性に気に入られようとしている」
と言うことです。

例えばいちいち相手の行きたい場所に合わせてあげたり、
しつこいくらいに「疲れてない?」と聞いてあげたり。

もちろんそれらの行いが悪いわけではないのですが、
その行為の中に「女性に好かれたい」と言う思いが入っているとダメです。

ここら辺の話は感覚的なことなので実感がわかないかもしれませんが、
なんとなくのイメージを持ってもらえればなと。

とは言っても
「女性に気に入られようとしない」
と言われてもどうやっていいかわからない人も多いと思います。

そんな時に有効になってくるのが、
「女性を妹だと思う」
と言うことになります。

それについては下記の記事で話しているので、
詳しく知りたい人は読んでみてください。

>女の子を落とす極秘のエスコート術

強い遺伝子の要素を持ったうえで…

そうした風に
「女性にこびない」
と言うことをきちんと実践した段階で。

要するに女性に
「強い遺伝子を持っている」
と思われた状態で。

そこでさらにおごったりプレゼントをしたりすれば、
それは女性にとっては好印象にうつります。

なのであくまでも
「女性におごったりプレゼントをしたりするのがダメ」
と言うわけではないことは覚えておいてください。

そうではなく、大事なことは、
「女性にこの人は強い遺伝子を持っている」
と無意識レベルで思われることが大事であると。

けれどその要素をいきなり身につけるのは難しいので、
最初のうちはむやみにおごったりプレゼントをあげたりするのはやめたほうが懸命だ。

と言うことでした。

このようなことは知識として知っているか知らないかだけで、
結果が大きく違います。

今回の話も知らないだけで、
お金だけ減って、女性を落としにくくなるんですからね。

単に知らないだけで損するのは勿体無いので、
あなたには是非そう言った知識を付けて欲しいです。

そのような知識はこのブログでもたくさん話しているので、
興味のある方は読んでみてください。

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