理系大学生が彼女作って人生変えたはなし 別館

モテる男になって人生を変える方法を語るブログです。

交通事故にあって、大好きなゲームをすべて売り払ったはなし

どうも、まなぶです。

今日はぼくが大好きだったゲームをすべて売り払ったときのはなしをしようかなと。

ゲーム大好き少年でした。

もともとぼくはかなりのゲーム好きでして、
小学6年生のころからめちゃくちゃゲームしてたんですよ。

小学6年生のときにモンスターハンター、いわゆるモンハンを買ってもらい、
毎日アホみたいにやってました。

そして中学生にあがってからはさらにゲームにはまって、
夜中の3時までやって、次の日の学校に遅刻したり

部活をサボって勉強もせずにゲームばかりやって

スマホゲームにお小遣いをすべてつぎこんだり。

とにかくゲームにお金も時間もつぎこんでまして。

このころはゲームとオナニーばっかしてました・・・(笑)

プリンを買いに行った帰り道に

そんなこんなで中学生を過ごしたぼくは、
そのまま高校生にあがります。

高校にあがってからもろくに勉強も部活もせずに、
あいかわらずゲームとオナニーに毎日をついやしていました。

けどそんなときに事件がおきます。

それは近所のコンビニへお菓子を買いにいった帰り道でした。

無事に大好きだったプリンを買って、
家に帰っていたときです。

信号のない横断歩道を渡ってるときに、
急に目の前がゆらいで

その次の瞬間、アスファルトの地面に叩きつけられて、
身体に激痛が走りました。

自動車にはねられたんです

いつ死ぬかわからない

その事故自体は幸いにも大したことはなく、
ほんとに運が良かったんですが、軽い怪我ですんだんですよ。

けど医者によれば軽い怪我ですんだのはラッキーで、
あともう少し自動車がスピードを出してたら危なかったらしんです。

そのときに

「あ、俺あのとき死んでてもおかしくなかったんだな」

と急に怖くなってしまって。

同時に思ったんです。

「俺、もしこのまま死んだら嫌だな」

と。

もしかしたら自動車にはねられて命を終えてたかもしれない。

けどこのまま今の自分のまま、今の人生のまま死んだら後悔するな。


そう思ったんです。

大好きだったゲームを売り払いました

そしたら急にゲームがアホらしくなってしまったんですよ。

このまま毎日をゲームにお金と時間をついやして。

そのまま死んだらほんとに後悔するなって思ったんです。

ゲームするくらいなら友達との時間や部活や勉強、
そして彼女との時間を大切にした方がいいと思ったんですよね。

まあそのあと大学生まで彼女はできなかったんですが・・・(苦笑)


ともかく交通事故にあって自分がいつ死んでもおかしくないんだとわかってからは、
ゲームをするのがものすごく無駄なことに思えて。

それでゲームをすべて売り払いました。

大好きだったゲーム

かなりの時間をついやしてレベルを上げてたゲーム

数万円課金してたスマホゲーム


それらすべてをことごとく売り払いました。
消し去りました。

確かに今まで時間とお金をついやしてきたゲームをすべて捨てるのは、
いやだなって気持ちはあったんですよ。

けどそれ以上にこのまま自分の人生の大切な時間をゲームについやすのは嫌だったので、
思い切ってすべて売り払いました。

あのとき交通事故にあってて良かったです

で、そこからはゲームをいっさいやってませんし、
今でもゲームを持ってませんし、友達や彼女とやる以外はゲームをしてません。

けどそれで良かったなと思ってまして。

高校のときにゲームを売り払って、
そこから勉強して成績が上がり、大学受験に集中することが出来たし。

大学に入ってからも恋愛の勉強や自分の魅力を高めることにお金や時間を使えたので、
正しい知識を得てからは最短で彼女を作ることができたんですよ。

逆にもしあのとき交通事故にあってなかったら、
今でもゲームばっかしてたと思うし。

そしたら受験も失敗してただろうし、
大学に入ってからもゲームとオナニーばっかしてただろうし

それで30代くらいまで彼女いない歴=年齢&童貞を貫き続けて、 
「そろそろやばいかな・・・?」
と思いつつも何も行動を起こせなくて。

結局はゲームとオナニーしか趣味のないまま、
独りで虚しく死んでたかもしれません。

これ、大げさに言ってると思われるかもしれませんが、
わりとマジでそうなってたなって思うんですよね。

実際にぼくは大学に入ってから、
モテない友だちばっかでつるんでたんですよ。

で、その中でぼくは恋愛の勉強をしたり自分の魅力を高めることをしたんで、
無事に彼女を作って、そこからは充実した大学生活を送れるようになりました。

けどそのときにつるんでた友達たちはゲームしたりマンガを読んでばっかいたんで、
結局は大学時代は彼女ができてなかったんですよ。

しかも社会人になってからも相変わらず休日はゲームしたりばっからしく、
今でも彼女がいないし、童貞のままらしいです。

なのでぼくも同じようになってた可能性は大なんですよね。

けどそこで彼女を作る行動を諦めなかったのは、
このとき交通事故にあって

「いつ死ぬかわからないんだな」

と身にしみて体感できたからなんですよね。

だからこそ、このときに交通事故にあってよかったなと今は思います。


・・・まあめっちゃ痛かったんですけどね(笑)

これからも精一杯に生きて、
死ぬ時に後悔のないようにしたいと思います。