理系大学生が彼女作って人生変えたはなし 別館

モテる男になって人生を変える方法を語るブログです。

女性心理を学ばずにデートして、 無事爆死したはなし

どうも、まなぶです。

今回はぼくの昔の失敗談についてはなそうと思うのですが、

女性心理を学ばずにデートしたせいで、無残にもフラれたときの話です。

好きな人が出来た

それは大学生になってしばらくして、
彼女を作ろうと頑張っていたときのはなしです。

頑張っていろいろな女の子と会ってデートに誘っては断られたりしてる中で、
一人だけ、特に好きになった子がいたんですよ。

当時のぼくは女性経験どころか

「女の子と小学生以来まともに話してない」

くらいの壊滅的な状況だったので、
その子と話すのもかなり気を使ってました。

ちょっとでも会話が途切れるたびに

(やばい、会話が途切れた・・・
なにか話さなきゃ・・・)

と焦ったり、
ちょっとでもその子の反応が悪かったら

(俺と話すのはつまらないって思われてないかな・・・?)

みたいに。

けどそんな中でも勇気を振り絞ってデートに誘ってみると、運良くOKをしてくれて、
奇跡的にぼくが好きだったその子とデートに行くことになったんですよ。

どうしてもその子と付き合いたかったから

で、どうしてもその子と付き合いたかったぼくは、
デートに行くまでにひたすら恋愛を学びます。

これ自体はいいことだし、
ぼくも恋愛を学んで知識を付けることは推奨してます。

けどこの学び方が悪かったんですよ。

具体的にはインターネットでひたすら恋愛系のブログや記事を読み漁って、

「デート中の会話フレーズ」
「女を落とす恋愛テクニック」

みたいなのをひたすら暗記したんですよね。

今思えばそんな薄っぺらい表面上の知識ばっか身に着けても意味がないのですが、
女の子とまともに話したことがない彼女いない歴=年齢の童貞だったので

なにが正しくて何が間違ってるかが全くわからなかったんですよ。

だからインターネットで調べた会話フレーズや恋愛テクニックをひたすら暗記しながら、
デート当日を待ちました。

ひたすら暗記したテクニックやフレーズを使ったところ

そしていよいよ待ちに待ったデート当日です。

準備は万端でした。

ネットにで「デートに最適!」というお店に行き、

「食事中にはこんな話しをすれば女を落とせる!」
という会話を緊張しながらもして

「女の子はいじるといい」

と言ってたので、なんとかいじろうとして、
その子が嫌そうな顔をしてるのに無神経にいじり続けて

そして会計は無理しておごって、
お店を出てから夜景の見える場所に行きました。

で、これまたネットで見てそのまま暗記した告白フレーズをかまして、

相手の女の子の反応は

「ごめんなさい・・・」

でした。
はい、無事に爆死ですね。

彼女を作るために本当に必要なことは

で、このときはかなり落ち込んだし、
わけがわからなかったわけですよ。

「ネットに書いてあったとおりやったのに、
なんでフラレたんだ・・・」

と。
その子のことはかなり好きでしたしね。

けどそこから運良く恋愛についての本質的な知識を学べることが出来て、
気づくことになりました。

会話フレーズとか恋愛テクニックは、
表面的なものでしかないと。

例えるならば、

会話フレーズや恋愛テクニックなどは=料理の隠し味のようなもの

だったんですよ。

要するにおまけ的なものなんですよね。

料理の隠し味をいくら頑張っても、
肝心の素材や味付けがダメなら美味しい料理は作れませんよね。

けど逆に素材や味付けが良いのであれば、
隠し味なんかしなくても十分に美味しい料理は出来ます。

そしてこの料理でいう素材や味付けのようなものが、
自分自身の魅力であったり、何よりも女性心理だったと学びます。

女性心理とは

「女性は本能的にどんな男を好きになるか?」
「生物的に女性が魅力を感じる男とは?」

といったものです。

これらの要素を知らないで恋愛テクニックだけを学んでも、
そりゃあフラれるなって今なら思います。

だって料理の隠し味ばっかを工夫して、
肝心の素材や味付けがダメダメだったんですからね。

それに気づいたぼくはひたすら女性心理を勉強していき、
モテるために本当に必要な要素を学んでいきました。

すると徐々に女性をどうやって惚れさせればいいかがわかったし、
どんなデート場所で、どんな会話をすれば良いのか?ってのも自然とわかるようになったんですよね。

そしたらそこから何人もの女性を落とすことができて、
彼女もできてモテるようになってました。

そこにきて、

「あ〜、今までの俺はなんてずれたことをやってたんだろ
逆に正しい方法でやればこんなに上手くいくんだな」

ということを思い知ったんですよね。

結局は素材や味付けを磨かないと意味がない

ということで、ぼくが会話フレーズや恋愛テクニックばかり暗記して
好きだった女の子からこっぴどくフラレて

そのあと女性心理を学んだら一気にモテるようになり
彼女も出来た話でした。

ちなみに今回は恋愛のはなしでしたが、
これって恋愛に限ったことじゃないんですよね。

勉強でも仕事でもなんでも

本当に大事な部分がどこかを意識するようにしたいと思います。

そうしないと今回みたいにこっぴどく失敗してしまいますからね。

意識しないと忘れちゃうので、気をつけます。