理系大学生が彼女作って人生変えたはなし 別館

モテる男になって人生を変える方法を語るブログです。

バイト先の2人の先輩が教えてくれた「貯金とモテ度」

どうも、まなぶです。

今回は

「お金の使い道とモテ度がここまで関係するんだな」

と感じた、大学時代にしていたバイトでの話をしていきます。

貯金が趣味だった先輩

まずはぼくが某ファーストフード店で働いていたときのはなしです。

そのときのぼくは彼女いない歴=年齢の童貞で、
「ずっと彼女欲しいな~」
と思ってたんですよ。

で、この某ファーストフード店でぼくよりちょっと前から働いていた先輩で
Tさんという人がいました。

その人も大学生の人だったのですが、
いっつも

「彼女が欲しいな~」
「彼女作ってディズニー行きたいわ~」

みたいなことを言ってたんですよ。

で、そんなことを言っているAさんは、
貯金が大好きな人でした。

常に「お金がもったいない」と言っていて、
通帳に残高がたまるのを見るのが楽しみだと言ってたんですね。

休みの日も家にこもってゲームや漫画を読んで、
なるべくお金を使わないようにしていたらしいです。

で、そのときはぼくも貯金が大好き人間だったので、

「Tさんは学生のうちからちゃんと貯金して偉いな~」

と思ってました。

バイト先でやらかす

それからしばらくして、某ファーストフード店のバイトをやめることになります。

実はバイト先の女の子をネットで学んだ会話フレーズを駆使して落とそうといじったりして頑張ってたら、バイト先で「まなぶはきもい、やばい」みたいな噂がたってしまったんですよね・・・

なのでその某ファーストフード店はやめることにして、
他のバイトを始めてみることにしました。

居酒屋でめちゃくちゃモテる先輩と出会う

そんなぼくは、
次に居酒屋でのバイトを始めることにしました。

そしたらその居酒屋でのバイトで、
めっちゃモテるSさんという先輩がいたんですよ。

そのSさんという先輩は某Y大学に通っていたのですが、
テニスサークルのサークル長をしている人でした。

なので今まで灰色の大学生活を送ってたぼくは

「Sさんはぼくなんかとは別の世界に生きてるんだな・・・」

と思ってしまったんですが、
そんなぼくにもSさんはめっちゃ優しくしてくれて。

よくおごってくれたり、
服装のアドバイスをくれたりしてたんですよね。

なのでそのときまで

「テニスサークルとかチャラチャラしてるだけのバカばっかだろ」

とか思ってたのですが、
それは完全なる思い違いだったことに気づきました。


とまあそれは置いておくとして、
そのSさんはめちゃくちゃモテるし、大学生活を満喫してるようだったんですね。

大学にも友達がいっぱいいたらしいし、
休みの日は友達や女の子と飲みに行ったり、旅行に行ったりしてるらしいです。

なので当時のぼくはそのSさんにものすごく憧れていたのですが、
そんなSさんの口癖が

「お金は使わないともったいない」

というものだったんですよね。

なにやら

「どうせ社会人になったら仕事ばっかになるんだし、
大学生のうちは経験や将来のためにお金を使わないと意味がないじゃん」

ということらしかったんですよ。

当時のぼくは貯金が美徳だと思ってたので、
最初はびっくりしました。

ですが

(確かに社会人になれば月に20万とか稼ぐようになるし、
今の月5万くらいのバイト代をちまちま貯めてもしょうがないよな)

という思いになり、

しかも憧れていて、実際にめちゃくちゃモテて大学生活をエンジョイしてるSさんが言っていることなのです。

だからそこからちょこっとずつ、
自分のお金をいろんなことに使うようにしたんですよね。

もちろん無駄な飲み会やゲーム、漫画とかにではなく、
外見を磨くための洋服代や美容院代、

それから恋愛本や教材に勉強代としてつぎこんでいくことにしました。

徐々にレベルアップしていく毎日

そしたら徐々にですが毎日が変わってきたんですよ。

今までは通帳の残高が増えるだけで変わることのなかった毎日が、
次第に音をたてて変わっていきました。

自分の見た目がどんどん変わっていき、
他の人にも

「なんかかっこよくなったね」

と言われたり。

たまたまこれだって思うモテるための本質的な情報を話している人を見つけ、
その人の教材を読み込んだり、実際に会いに行ったり。

そしたらバイト先でやらかして女の子からやばいやつ認定されてたぼくが、
いつのまにか何人もの女性を落として、彼女までできていてしまったり。

ゲームに課金したかのように、
どんどん自分がレベルアップして、
大学生活が充実していったんです。

お金は眠らせててもしょうがない

そんな経験を通して、
居酒屋バイトのめちゃくちゃモテるSさんが言ってたことも理解できたんですよね。

「確かに大学時代に貯金するのはもったいないな」

と。

だって社会人になったら月に20万とか稼ぐし、
バイトの月5万とかをちまちまためててもしょうがないですしね。

確かにそれで無駄な飲み会とかゲームや漫画、風俗とかにお金を使ったら
単なる無駄遣いですが

けど自分をレベルアップさせることに使ったら、
どんどん大学生活が充実していきましたからね。

ちなみにAさんとはしばらくして社会人になってから会ったことがあったのですが、
そのときにも未だに貯金が趣味なのだそうです。

で、こっそり貯金額を聞いたらそれなりの額を貯めていたのですが、
けどいまだに彼女を作れずに困っているそうなんですよね。

なのでやっぱり人生では貯金をするのもいいけど、
それ以上にお金をいかに有効活用して自分をアップデートしていくか?

をこれからも考えていかないとなと想いました。