ナンパしたらめちゃくちゃ優越感に浸れたけど恐怖も感じたはなし・・・
ナンパしたらめちゃくちゃ優越感に浸れた話・・・
お世話になっております。
まなぶです。
今までにマッチングアプリでの体験談は書いてきましたが、
ナンパについての体験談は書いたことがありませんでした。
まあそれはぼく自身があまりナンパをオススメしていないからなんですが、
たまにはナンパの話もしようと思います。
参考:ナンパのメリットとは?
ナンパの舞台
それは池袋でナンパした時でした。
確か19時くらいに池袋駅について、
そこからちょこちょこ声かけてたんですよ。
声をかけた子からはまずまずの反応が取れて、
「今日はいい感じだな〜」
とか思ってた時です。
明らかにタイプな子が歩いていたんです。
やっぱりぼくは根っからのナンパ師じゃないので、
その時も
「声かけようかな〜
けど周りに人も多いしな・・・」
みたいにウジウジ考え出しそうになったのですが、
「あ、これは声かけないと後悔するやつだな」
と思ったので、
すぐさまその子の元へ歩き出します。
まなぶ「こんにちは!」
女の子「あ、はい、こんにちは!?w」
まなぶ「めっちゃいいカバン持ってるなと思って声かけたんだけど、
ロフトで買ったん?w」
女の子「いやいや、違いますよww」
みたいな感じでオープン。
(オープン=女性がナンパ師を無視しないで話してくれること)
覚悟を決めて吹っ切って声かけすると、
意外にいい反応がもらえるんですよね。
ナンパをやる人は
「どんなフレーズで話しかけるか・・・」
みたいなことで頭悩ます人が多いですけど、
本質的にはそれは関係ないんですよね。
参考:彼女やセフレが作り放題になる秘密の会話術…?!女性を落とす会話とは
まあそれはともかく、
そんな感じでしばらく話していたところ、
どうやらその子は、
大学受験生だったということが判明。
タイプだったのですが18歳とのことで、
色々とやばいかなと泣く泣く解散しました・・・
まあそれは残念だったんですけど、
それよりも面白いことがありまして。
いい気になっていたぼく
というのもその子に声をかけてるときに、
周りにいた男子大学生っぽい集団が、
周りにいた大学生A「あれ、ナンパじゃね?」
周りにいた大学生B「まじか、すげーな」
みたいなことを言ってたんですよね(笑)
なんかその時に思ったわけです。
ナンパをやってる人は、
「ナンパできる俺ってすごいでしょ」
と思ってやってる人もいるのかなって。
確かに純粋にヤりたいだけとか、
彼女作りのためにやってる人もいますよ?
けどツイッターとかでナンパ師の人をみると、
「今日は何人とヤリました」
みたいなこと書いてる人が非常に多いんですよね。
それって
「ナンパでこれだけ結果を出せました!」
っていう承認欲求の表れだと思うんですよ。
お恥ずかしい話ではありますが、
この時のぼくもかなりの優越感を得られました。
「お前らにはナンパできねえだろw」
みたいな。
けど優越感を得るためにナンパをしていたら、
絶対に不幸になると思うんですよね。
だって優越感を得るための道具として扱われた女の子と、
まともな関係を築いていけると思いますか?
ナンパは刺激的ですが、
正しく行わないと変な方向に走りそうだなと感じた瞬間でした。
言いたかったこと
ということで、今回のはなしはこんな感じだったのですが、
結局のところは何を言いたかったのか。
それは
「女性関係を自己承認欲を満たすために使わないほうがいい」
ということです。
今回はナンパの話でしたが、
女性関係全般で考えた場合も、
「美女と付き合ってる自分」
「ナンパで女の子を落とせる自分」
みたいに、”自慢するための道具”としてしか女を見ていない
という男もいるわけですよ。
けど先ほども言った通り、
その先に幸せはないと思うんですよね。
あなた自身が美女を好きだったり、
ナンパがすきだったらいんですよ?
けど単に周りに自慢したいだけの理由で、
美女と付き合ったりナンパをしたりすると、
そんな理由で関係を持った女の子とまともな関係を築けるはずがありません。
なのでこれから女性と関係を持つときに、
「俺は周りに自慢するためにこの子と関係を持ってるんじゃないか?」
と疑う癖をつけるといいかもしれません。
大事なのはあなた自身がどう思うかで、
周りからどう思われるかは関係ないので。
ぼくもたまに道を踏み外しそうになるので、
改めて気をつけようと思いました。
まとめ
以上になります。
まとめますと、
・ナンパに限らず、女の子との会話では「何を言うか?」というフレーズはあまり大事じゃない
・女性を自己承認欲を満たす道具に使った先に本当の幸せはない
ということでした。
ちなみに今回ナンパについて話しておいてなんですが、
ぼくはナンパをあまりお勧めしていません。
それについては下記の記事で話しているので、
興味のある方は読んでみてください。
ということでここまで読んで下さって、
誠にありがとうございました。