理系大学生が彼女作って人生変えたはなし 別館

モテる男になって人生を変える方法を語るブログです。

withで出会った女の子と朝6時まで電話して、そのままコーヒーを飲みに行ったはなし

こんにちは。
まなぶです。

ぼくは今までにマッチングアプリで出会った子とのはなしをしてきたんですが、
それってワンナイトのはなしばっかだったんですよね。

「出会って2時間でホテルに行ったぜ!」

みたいな(笑)


で、それはそれで好評だったのですが、

マッチングアプリでワンナイトは出来るってわかったんですが、
彼女を作ったりも出来るんですか?」

という質問がいくつか来まして。

なので今回はぼくがマッチングアプリで彼女を作ったときのはなしをしようかなと思います。

それではいってみましょう。

遊びにも飽きてきて…

その頃のぼくはマッチングアプリでいろんな女性を落として、
リアルで出会った女性もちょこちょこ落としていました。


まあ要するにいろんな女の子と遊んでたんですね。

で、ぼくはもともと彼女いない歴=年齢を更新し続けてたし、
ずっと童貞をコンプレックスに持ってたので、いろんな子と遊ぶのも楽しかったんですよ。

はじめのうちは。


そう、はじめのうちは女の子と遊ぶのも楽しかったんですが、
だんだんと飽きてきてしまったんですよ。

なんというか、女の子とセックスするってのは楽しいんですが、
やっぱ身体だけの関係だとどこか物足りないと言うか。

心のつながりを欲していたわけです(笑)

つまり彼女が欲しかったんですね。


そのときまでは

「とにかくいろんな女の子とヤりまくるぜ〜」

みたいな感じで、
特定の彼女を作ったりしてなかったんですよ。

なので童貞は卒業していたものの、
彼女いない歴=年齢なのは更新し続けてました(苦笑)


けどさすがに身体の関係だけでは満足できなくなってきて、

「彼女が欲しい…!」

という思いが強まってるのに気づきます。

なので

「よし!彼女を作ろう!」

と決めて、
その日から彼女作りに励むことになります。

彼女作りに励む

とはいっても特別なことをしたわけでもなく、
友達に「いい子いない〜?」と聞いたり、

マッチングアプリ
「いい子いないかな〜」
と女の子を探したりしてました。

まあそれまでとそんなにやってることは変わってません(笑)


けどそんなこんなしているうちに、
マッチングアプリで一人の女の子に出会います。


とある日にマッチングアプリ
「いい子いないかな〜」
とかポチポチ探してるときに、

ちょっと気になる子がいたんですよね。

なので軽い気持ちで「いいね!」を送ってみると、
次の日くらいにマッチングしてました

そこで

「いいねありがとうございます!
まなぶって言うんで仲良くしてください^^」

みたいな感じでゆる〜くメッセージを送って、
そのまま3日ほどやり取りをしていました。

で、「そろそろ良いかな〜」と思ってLINE交換を持ちかけるとOKしてくれて、
無事にLINEを交換します。




…ここからが急だったんですが、
LINEを交換してわりとすぐに

「ちょっと電話してみませんか?w」

みたいに半分ダメ元で聞いてみると、

「良いですよ〜!
今日の夜とか話しますか?」

と返ってくるではありませんか(笑)


なので

「え?まじかw
自分で言っといてだけどこんな早く電話することになるとは(笑)」

とか思いながらもそのままLINE交換当日の夜に電話することになります。

自分史上、最長の電話時間を更新…!

その日の夜です。

電話する約束の時間になったんで、
こちらから電話をかけました。


「あ。もしもし〜
まなさんですか〜?」(まなは偽名です)

「そうですよ〜!
まなぶさんですね!」

とか言って話しはじめたのですが…



…声がめっちゃタイプ!!!!

ぼくはめっちゃ声フェチなんで、
声が好みだとテンション上がっちゃうんですよね〜

まあなんの話だってかんじですがw

共感してくださる方がいましたら、
一緒に飲みに行きましょう(笑)



と、ともかくその子の声がめっちゃタイプだったので密かにテンション上がって、
そのまま話し続けることに。



するとめっちゃ話しが合ったんですよね。

ぼくは本読むの好きで、
小説とかノンフィクションとかいろいろと読むんですが、

その子も本好きらしくて。


しかも価値観とか考え方にも似てるところがあって、
すげー話してて楽しかったんですよね。


なのでそのままときが経つのも忘れて話していたのですが…



…ときが経つのを忘れすぎてました。

夜の11時頃から話し始めたのですが、
気づいたら午前3時になってました(笑)


え?まじか?www


とか思いながら、その子に「時間やばくない?w」と聞くと、

「え?…え?ちょっと待って(笑)
もうこんな時間なの?(笑)」


と驚いてましたw

でもお互いに翌日に予定もなかったので、
そのまま話し続けることに。

午前4時に…

そして4時頃まで話し続けてたのですが、
ぼくのもとへふと、1つの思いが降ってきました。


(これもう、このまま実際に会ってみたいな…)


という。

普通にクレイジーですねw


で、

(さすがに断られるかな〜)

とか思いながら、

「ねえねえ。このままこの後、会ってみない?w」

と聞いたところ、

「え?…いや、実はさ。
私もそれ思ってたw」

とのこと。

お互いにクレイジーでしたw



で、始発が6時くらいだったので、一旦電話を切ってお互いに身支度をして、
待ち合わせ場所に集合することに。

徹夜明けの待ち合わせ

そのままほんとに始発で待ち合わせ場所に向かい、
その子が来るのを待ってました。


…けど一向に来ない。。。


「いや〜。さすがに早朝すぎてドタキャンされるかな…?」


とかびびっていると、

「ごめん!ちょっと集合場所を間違えて遅れる!」

との連絡が。

あとから聞いたのですが、
その子は方向音痴だそうです(笑)


まあともかく「ドタキャンされなくて良かった〜」とか思って待ってると、
ついにその子らしき子が…!


「どうも〜!まなさん?」

「はい!まなぶさんですね!」

とか言って無事に出会うことが出来ました!


で、実際に会ってみて

「やっぱ声タイプだな〜」

と思いましたね(笑)


しかも見た目も普通に可愛くて、
徹夜明けの眠気も吹き飛びましたよ(笑)


ともかくお互いに徹夜明けなのでコーヒーでも飲もうというはなしになり、
一緒に近くのカフェに向かいました。


するとその子が迷う迷うw

「カフェはこっちじゃない?」

「いや、こっちだよw」

「え〜、うそ〜?」

みたいなやり取りを何回か繰り返しつつ、
無事にカフェにたどり着きました(笑)



で、コーヒーを飲みながらちょっと話してたんですが、
さすがに徹夜明けはきついですよね〜

2時間くらいしたらお互いにめっちゃ眠くなってきて、

「またこんど改めて会おっか?(笑)」

ということにして、
その日はそのままバイバイすることに。



で、そのあとも何回かデートを繰り返して、
5回目のデートでぼくから告白して、無事に付き合うことが出来ました。

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ってな感じです。

今改めて考えても、

初めて電話したその日に徹夜で電話して、
そのままその日に会うって…w


なかなかにクレイジーですねw


けどまあマッチングアプリだろうがなんだろうが、
こんなふうに彼女を作ることも可能なんだよというはなしでした。

どこで出会おうが女の子は女の子なんで、
あんまり関係ないんですよね。


ということで、もしマッチングアプリで彼女が作れるか不安な方は、
今回のはなしを参考にしていただければなと思います。

それでは。

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